
東京地本は、都内の民間の保育所・福祉施設に働くなかまでつくっています。
それぞれの地域ごとに「支部」をつくり、学習会や交流会の開催、各職場のとりくみの交流など、日常的に支部活動を行っています。
また、保育、児童養護、高齢者福祉などの業種ごとに、「種別協議会」もつくっています。福祉や保育制度と福祉・保育実践の充実にむけて交流と研究・運動をすすめています。国の福祉・保育の市場化や営利化の流れに対し、国や自治体に制度拡充を求めるとりくみを広げています。
その他にも、青年部など、同じ立場のなかまで集まり、元気になれるとりくみをすすめています。