高齢者福祉の職場ではたらく組合員の交流

5月３０日高齢者種別協議会を開催しました。

　福祉保育労には、高齢者福祉に働く仲間もたくさんいます。みなさん人員不足や変則勤務のなかで大変忙しいのですが、2か月に１回を目標に集まって話し合いをしています。
　厚生労働省への要請行動など、運動のことも話し合いますが、多くの時間を割いているのは、それぞれの職場の状況の交流です。仕事や組合活動を通じて感じていること、がんばっていること、大変なことをそれぞれの職場（分会）から報告してもらいます。報告を聞いてると「えーそれうちもなのよ」「それって大丈夫？」と話の途中からでもみんなが参加し、熱いトークがはじまります。種別協議会は職場を超えて共有・共感できるすてきな場だと思います。