
9月20日「署名スタート集会」196名の参加で大成功!
東京地本として5万筆を目標に、「力をひとつに!」
9月20日(木)全労連会館にて、公的保育・福祉を守る東京実行委員会主催の「署名スタート集会」が開催されました。会場のキャパシティぎりぎりの196名の参加者をあつめ、大変熱気のあふれる集会でした。
今年のメイン企画は、神戸大学の二宮厚美教授による「子ども子育て支援法は死文化できる。確信をもって運動をすすめよう」をテーマにした学習会でした。
学習会の感想からも「法律は成立してしまったけれど『実施させない』というこれからの運動の重要性が改めてわかった。殺伐とした社会情勢のなかで自信をなくしているのですが、あきらめずにふんばることが大事だと少し思えました。」という声が寄せられています。また、大阪の橋下市政のもとでおこなわれている保育の状況なども学習会のなかで報告され、「びっくりした」という声も多数よせられています。(大阪の福祉実態については、当HPの記事もぜひ参照してください)
東京地本としては、9月2日の定期大会で、国あて東京都あてそれぞれ5万筆以上の署名をあつめようと確認しています。
なお、東京都にむけた署名は9月25日(火)発送予定です。
国にむけた署名は10月初旬発送予定です。
みなさん、とりくみにむけた準備はできていますか?
署名の秋がスタートします!