【12.10.17】いのちをまもる10・17国民集会
深刻な介護の実態を福祉保育労からも発信!
全国保険医団体連絡会や医労連などと実行委員会形式で毎年開催している医療・看護・介護を守る全国集会が、本日日比谷野外音楽堂で開催されました。
全国の参加者で日比谷野外音楽堂があふれかえるなか、まずは声楽家の新垣勉さん(写真)の素敵な歌声がピアノの伴奏とともに響き渡り、癒されました。
集会では、被災3県の医療現場の実態や沖縄のオスプレイ配備に怒る現地からの発言とともに、福祉保育労宮城支部の加藤さんから、介護現場の実態を告発する発言がありました。
各団体の旗とともに、いろとりどりの「いのちまもれ」とかかれたハート形の風船が会場にあふれる集会でした。